こんにちは。工務の中野です。
いつも千葉の隠れた良い場所をご紹介していますが、今回は千葉で採れた食材を使って料理を作ろうという事で、前回のブログ「ハーブを満喫♪大多喜ハーブガーデンに行ってきました。」のお土産で買ってきた「キーマカレーセット」を千葉で採れる食材を集めて作ってみました。
お米や野菜は可能な限り千葉県産の物を買って来ました。
豚ひき肉ももちろん千葉県産。
成田に会社がある「大吉ポーク」を使用。
卵も千葉県産「房総もみじたまご」を。
千葉県産の食材は、わくわく広場などの「農産物直売所」や地元スーパーなどで購入できます。
玉ねぎは細かくみじん切りにニンジンはすりおろして、トマトは皮を湯むきします。
玉ねぎはアメ色になるまで焦がさぬように炒めます。
今回は今が収穫時期の長生郡白子町産『新玉ねぎ』を使用しました。
新玉ねぎは水分が多くみずみずしいので、アメ色になるまでに少し時間がかかりました。
こんなに少なくていいの?と思うぐらいですが(笑)
前回の大多喜町ハーブガーデンで購入したキーマカレー(6皿分)セットのスパイスを開封!
「ガラムマサラ」以外の調味料を全部入れます。
調味料の入れ方にも余裕が出てきた中野です。
こんな感じで調味料を全部入れて、煮込みます。
時間をかけて煮詰めて水分が落ちつけば…
目玉焼きとサラダをトッピングしました!
カレーの隠し味に使用し残ったヨーグルトにも千葉県で採れたブルーベリーをトッピングし、カレープレートの完成です。
市原本社スタジオのランチタイムでいざ実食!
露崎専務も満足そうで(笑)
今回もお手伝いしてくれた総務の智恵さんも満足そうです!
6皿分の調味料で簡単にできてしまいました。
とっても美味しかったです!
住んでいる千葉にこだわった食材でつくったので、うまさ倍増♪
今回は千葉の食材にこだわった料理をしましたが、今度はまた千葉の楽しめるところをご紹介したいと思います!
〈おまけの調理ポイント〉
カレーを煮詰める時にちょこちょこ味見をして必要ならば味を調えるのもおすすめです。
味の調え方は…
・すりおろしたショウガやニンニクを足す。(味にメリハリが出ます。煮詰めている最中に追加しても味が壊れにくいので気軽に追加できます)
・トマト風味が強すぎる場合は中濃ソースやウスターソースを追加する。(トマトの香りが落ち着きコクがでます)
是非お試しください。
中野 真澄
コーディネート / Coordinate 昭和44年 AB型
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