サーファーになったらどんな家に住みたいかを考えてみた。

2016.07.29

こんにちは。
株式会社 藍舎に4月に入社いたしました、設計部の倉富です。 

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 人物紹介:倉富 光貴

  株式会社 藍舎 設計部に今年4月に入社した新入社員。
  前回 藍舎のモデルハウスを丸1日占拠し、大人への第一歩を踏み出した。
  年中、自分が汗臭くないかどうかを気にしながら生活している。

そんなことより、今僕がどこにいるかわかりますか?

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わかるもなにも、一目瞭然ですよね。

ここは千葉の海です。

彼女と遊びに・・・。と言いたいところですが、そうではありません。
今回も上からの命令有難いお話を受け、早朝から海に繰り出しているのです。

でも、なんで設計部の僕が海へ・・・?

そう思われる方も多いかと思いますので、とりあえず簡単にご説明いたしましょう。

 

僕の海物語 プロローグ

僕はいつものように出勤し、今日も慌ただしい1日が始まると思っていた。

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ですが、上の写真をご覧いただきたい。

加藤オーナーに呼び出され、この世の終わりかのような表情を浮かべる僕。
緊張が張り詰めるAsWellモデルハウス内。

いつもの1日が始まるはずだったのに、呼び出し・・・。
(テンションさがるんですけどぉぉ)と思いながらも加藤オーナーが話始めるのを静かに待っていた。

 

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暫しの沈黙後、加藤オーナーが人差し指を立てながら軽快に、且つ大胆に話し始めた。

加藤オーナー:サーフィンのする人に特化した家を作ることにした。
       サーファーの気持ちを分からずしてこの家は成り立たない。
       そう思っている。

僕は加藤オーナーの人差し指の大胆なふりが気になって薄ら笑いを浮かべてしまったが、(いかん、いかん)と気持ちを落ち着かせた。

    倉富:僕、サーフィンやっとことないです・・・。

加藤オーナー:そうだと思って、明日の早朝から実際にサーフィンをして
       ”どんな家に住みたいか”を考えてみてくれ。

    倉富:

加藤オーナー:

 

僕、サーファーになる

ということで、サーファーの気持ちになって”どんな家に住みたいか”を考えるために海に駆り出された僕。

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人生で1度もサーフィンの経験がないので、海に入る前にきちんとした指導を受けました。

朝早すぎて、この体勢の時はうっかり寝てしまいそうでしたが、新人社員らしい勢いとフレッシュな笑顔で乗り切りました。(正直しんどい)

一通り指導を受けた後、海にむかいました。

 

P7046852見てください、この後ろ姿。
会社からの期待を背負い、何事にも果敢に挑んでいく、これぞ新人社員の鏡!と言われてもおかしくないですよね。(新人社員世界選手権があったら1位かな)

そんな話は置いといて、早速海に入ります。

 

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 ・・・。

 

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 ・・・。

お母さん・・・。

僕は仕事中に波に乗っています・・・。

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・・・。

これから長い期間、社会の波に揉まれ、さらには海の波にも揉まれ、
僕は強くなっていきます。頑張るよ、お母さん。

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 ということで陸に舞い戻ってきました。
この顔を見ていただければお分かり頂けると思いますが・・・

全く波に乗れませんでした!!!!てへ

まぁ、初心者ですからね。そんなもんですよね。

 

設計の神が舞い降りる

波に乗れなくて落ち込んでいるのではないか?

そんなことありません!!

波に乗ることが今日の目的ではなく、実際にサーフィンをして”どのような家に住みたいか”を考えるかが目的ですからね!!

 

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早速書いていきましょう。

 

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実際にサーフィンをやったお陰か、次々とアイデアが出てきます!!!

倉富:うぉぉお!!止まらねぇぇえぇぇぇえええ!!!

僕に神が舞い降りた瞬間でした。

 

僕の海物語 エピローグ

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今回、実際にサーフィンをしてみてわかったことがある。

”サーフィンはカッコイイ”ということだ。

きっとそんな”カッコイイ”ことをやっている人たちは、きっとライフスタイルまでとことんこだわりたいと思うのであろう。例えば、今日考えた家だってそうだ。

サーフィンをやるからこそ必要な空間だってある。
サーフィンをやるからこそ必要な機能だったある。

そんな家を1人のサーファーとして考えられたことを僕は幸せに思う。

と、まぁかっこつけてみましたが、いかがでしたか?
サーフィンに特化した家造り・・・気になる方は是非お問い合わせください!!

 

この記事を書いた人

倉冨 光貴

倉富 光貴

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