こんにちは、設計部の栗原です。
今回は、よくお客様からご質問頂きます『天窓や高窓のお掃除はどうしてますか?』。
こちらの疑問について、実際に住まわれているOB様へ取材に行ってきました!
それでは早速、インタビューを始めます!
掃除したことは一度もありません。
晴天の時は、外が明るいから汚れは気にならない。
雨や雪の日も、汚れを気にしたことはないです。
少し気になる時と言えば、くもりの日くらいです。
毎日、常に気になってしまうものではないかな?と思います。
まだ全然汚れは目立ちません。
汚くなったらやらなくてはと思います。
空気の入れ替えに天窓を開けることもありますが、枯葉やごみ、ほこりなどが落ちてきたことも一度もありません。
雨や雪できれいになってしまうんじゃないかな。
掃除はしていないです。
汚れが気になったことがあったけど、いつの間にか気にならなくなったので、雨で流れたのかなと思っています。
空がきれいに見えるし、枠も汚れていないですね。
高い位置なので、とても自分では掃除ができないですが『業者さんを入れて掃除してもらおう』と思ったことはないですね。
特に何もしていません。
開閉するタイプにしたけど、開閉もしないのでフィックスでも良かったかも。
雨の音は気になるけど、天窓のせいかはわかりません。
北側につけたトップライトは、北側なのに明るいので大正解でした。
寝室に付けました。
三交代制で昼に寝なくてはいけない時は辛かった。
シェード付きの物にすればよかったのかな。
汚れが気になる事はあまりないです。
高い位置だからかな?
直射日光がきついなと思うときはあります。
皆様、いかがでしたでしょうか。
インタビューを終え、住まわれてからあまり気にならないというお声を多く感じました。
汚れより天窓をつけたことで明るいとのご意見が多く、寝室やリビングへの配置は、目線の位置を外す設計をし、適材適所に設けることで直射日光を避けつつ『明るさ・快適さ』を追求し、ご提案できればと思います。
天窓・高窓について、快適なマイホーム計画のお客様に少しでもお役に立てれば光栄です。
最後となりますが、今回インタビューにご協力して下さったOB様、貴重なお話を聞かせて頂き誠にありがとうございました。
今後とも何卒、宜しくお願い致します。
栗原 瑠美
施工ギャラリー