濃溝(のうみぞ)の滝に行ってみた♬

2017.03.31

こんにちは、工務部の中野です。

まだまだ寒い日が続きますが、だんだんと春の兆しが感じられる頃となりました。

以前、設計の英ちゃんが『千葉の魚を釣りたい』で千葉での遊びスポットを紹介してましたが、私も千葉の観光スポットをご紹介したいと思います。

最近インスタグラムで話題になった千葉にある『濃溝(のうみぞ)の滝』という場所を皆さまはご存じでしょうか?

とても神秘的な滝があるそうで、今回はそこへ行ってまいりました。

交通手段は自家用車。

市原スタジオ(市原市うるいど南)から出発。

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私は市原スタジオ(市原市うるいど南)から出発。

清澄養老ライン/県道81号線、県道32号線、久留里街道、県道24号線から君津市笹まで行きます。

ひたすら運転し続け・・・

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 1時間30分かかり・・・

 

到着しました!

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なんとも味のある看板です。

『神秘的な絶景』と書いてあります。

ワクワクしますね♪

 

『濃溝の滝まで徒歩451歩』

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看板に到着まで451歩と案内があり歩数を数えていたのですが、途中で数を忘れてしまった私。

何を考えて歩こうかと思っていたら素敵な背中が目に留まり、前を歩いている吉野さんを撮ってみました(笑)

しばらく進み続け多分、もう少しで451歩になる時に・・・

 

『濃溝の滝』目前に『幸運の鐘』が出現

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『幸運の鐘』に並ぶ人々。

もちろん幸運になりたい私も並びました。

また隣にある看板にはこの滝の由来も書いてありました。

 

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あら。新婚ホヤホヤ幸せ絶頂の吉野さんも、さらなる幸せを求めて鐘を鳴らすんですね!

 

ようやく濃溝の滝に到着です!

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滝に到着したのはお昼過ぎ。

『濃溝の滝』は昔、大きく迂回していた川を洞窟の中を通すことにより短絡させたようで、滝周りの洞窟は人工的に掘られたそうです。

 

光の加減もありますが、素人の私が撮影するとこんな感じ。

インスタグラムなどで見られるような神秘的な光景を撮りたいなら朝早くがおすすめだそうです。

 

滝までの道のり、水の流れる音、実際に味わった方が断然いいです!!

平日なのに県外の車や観光バスなどで観光客の方は結構いらっしゃいました。

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滝を観た帰りの道のり。

駐車場までは散策コースになってました。

 

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『濃溝の滝』周辺にはお土産屋さんがあったり、『千寿の湯』という日帰り温泉もありました。

これから暖かくなる時期にはとても良いお出かけスポットになりますね。

今回は『濃溝の滝』に行きましたが、千葉には他にも『養老渓谷』などがあり、自然に触れることができるスポットはまだ沢山あります。

千葉に住んでいながら千葉の自然に触れていなかったので、これからもっと千葉の良い自然に触れていきたいと思います。

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