こんにちは、設計士の押谷です。
今回は少し大げさな題名をつけ、私の今年一年を振り返りたいと思います。
私が以前から目指していた家づくりは『北欧風スタイル』。
ですが、ある一人の建築家との出会いで、その『目標』は大きく変わりました。
その人物とは、こちらの『伊礼智（いれいさとし）』さん。
建築に興味のある方はご存知かもしれませんね。
沖縄県出身、主に住宅建築をされている有名な建築家です。
そんな伊礼さんにお会いしたのが今年。
『誰もが心地よいと思える家づくり』に定評のある伊礼さんの建築。
今回初めて体感しましたが、確かに。
言葉に表せない心地良さがありました。
ひどく感動した私は『居心地の良い空間』を今後の目標に定めることに。
それだけこの出会いが私にとって大きいものだったのです。
ここで気づいたことが。
一口に『居心地の良い空間』と言えど、『居心地の良さは人さまざま』だと。
（膨らむ想像建築・・・少しだけお付き合いください。）
『居心地の良い空間』とは何だ？
まずは自分が思う『良さ』を考えてみる。
私は、『日本の四季』がある空間が『心地の良い空間』ではないかと思う。
じゃあ、そこに私の好きな『北欧スタイル』を加えたら、『最高の居心地』が？
『日本の四季』プラス『北欧スタイル』・・・最高の居心地は、『和モダン』ってところでしょうか！
いい答えかもしれませんね！
・・・よく想像建築してしまうんです。
ネットサーフィンなんてしたら何時間も空想建築。建築が大好きなんだなぁと気付かされます。
ここで話を戻しまして・・・。
入社以来初、直属の部下が出来たことも印象的でした。
こちらが言ったことを素直に聞き行動してくれる彼らに、いつも感心しています。
でも、もっと進んで行動してもいいんだよ、とも伝えたい。
このままでは、言われたこと以外の行動ができなくなってしまうのでは、と少し心配なのです。
しかし一年間、一緒に仕事をしてわかりました。この心配は無用でしょう。
教えるべきことは教え、見守るべきところは見守る。そんな先輩になれるよう私も努力します。
これからも共に頑張っていこう！
（直接言いにくいのでここに書いておきます。（笑））
おかげさまで大盛況の千葉スタジオ。
これまでとは働くスタイルが変わりました。
今まで以上に、お客様対応を頑張らなければ。
お客様対応も設計もできる、そんな人間を目指します。
今年はお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
施工ギャラリー
千葉市「どこにいても家族のぬくもりを感じられる家」
市原市「villa by the lake」
市原市「崖地に建つ風景を切り取る家」
東金市「深緑の淵に建つ家」
柏市「閉じる事で広がるリビング」
大網白里「通り土間に風が抜ける家」
睦沢町「スキップ＆薪ライフを楽しむ家」
成田市「チャコールグレーが映える家」
四街道「光と風と緑の家」
市原市「コの字で繋がる平屋の家」
佐倉市「チョコレート色の家」
船橋市「広々暮らす小さな家」
長南町「新緑に包まれる家」
ちはら台東「小さな和室で寛ぐ家」
ちはら台東「繋がり、広がり空間の家」
ちはら台東「棚田風景を楽しむ平屋の家」
長柄町「２Fリビングで光と風を楽しむ家」
袖ケ浦市「旬の食材をデッキで愉しむ家」
富津市「格子から光が溢れる家」
袖ケ浦市「緑と広がりのある家」
ちはら台東 「中庭を愉しむ家」
東金市家之子 「森を背負う家」
ちはら台東 「田園風景を取り込む家」
鎌ヶ谷市 「鹿角シャンデリアある家」
千葉市「どこにいても家族のぬくもりを感じられる家」
市原市「villa by the lake」
市原市「崖地に建つ風景を切り取る家」
東金市「深緑の淵に建つ家」
柏市「閉じる事で広がるリビング」
大網白里「通り土間に風が抜ける家」
睦沢町「スキップ＆薪ライフを楽しむ家」
成田市「チャコールグレーが映える家」
四街道「光と風と緑の家」
市原市「コの字で繋がる平屋の家」
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ちはら台東「小さな和室で寛ぐ家」
ちはら台東「繋がり、広がり空間の家」
ちはら台東「棚田風景を楽しむ平屋の家」
長柄町「２Fリビングで光と風を楽しむ家」
袖ケ浦市「旬の食材をデッキで愉しむ家」
富津市「格子から光が溢れる家」
袖ケ浦市「緑と広がりのある家」
ちはら台東 「中庭を愉しむ家」
東金市家之子 「森を背負う家」
ちはら台東 「田園風景を取り込む家」
鎌ヶ谷市 「鹿角シャンデリアある家」
