2017.11.20
こんにちは、工務の中野です。
先日ご紹介した『千葉のぶどう狩り』レポートはいかがでしたでしょうか?
本日の掲載までに少し時がたってしまいましたが、実は同じ日。
もう少し足を延ばして千葉県立美術館の『THEフィギュアINチバ』にも行って来ました!
自分で言うのもなんですが、めっちゃうれしそうな顔をしております(笑)。
以前弊社DMとしてお送りしていますニュースレター『千葉のいい時間』スタッフボイスコーナーで、私自身『食玩やフィギュアが大好き』と公言していました。
そんな中、食玩やフィギアの専門イベントは東京や幕張メッセなどの大きな会場などでしか開催されていないと思っていたのですが…
なんと!!!
千葉市内ポートタワーの近くにある千葉県立美術館での開催。
「これは物凄く行きたい!!いや、行くしかない!!!」と、総務の智恵さんをお誘いして行ってまいりました。
まずは、フィギアの豆知識。
フィギュアはラテン語で「形」を意味するもので、図形や図案。特に人の姿や形をうつした絵や彫刻のこと。
フィギュアスケートとは関係性は定かではありませんが「フィギュアスケート」のフィギュアも「図形」を意味する言葉のようです。
スケートで図形を描くように滑る事でしょうか・・・
さっそく行ってみましょう!
入っていきなり目に入ったのが
「この人誰?」という感じですが・・・
このおじさんがフィギア製作会社の「海洋堂」の社長さんなんです。
みなさん誰もが一度は「チョコエッグ」というものを買った事があると思いますが、それに入っているフィギアは「海洋堂制作」なんです。
※「チョコエッグ」とは、中が空洞になった卵型のチョコレートで空洞内にカプセルがあり、中に玩具が入っているお菓子です。
社長さんをフィギア化にするなんて「すごいよ!社長さん!」と思いながら、奥にすすんで行くと…
すごい迫力!!
精巧にできています。
「シンゴジラ」も。
「エヴァ」も!
憧れのケンシロウと2ショット!
嬉しいです!!
更に奥に進んでいくと、今までの「チョコエッグ」の中に入っているおもちゃがズラリ。
こんな感じで沢山展示されていました。
ちなみにこのショーケースは段ボール。
スゴイですね、エコです!
他にもいろんなフィギアがありました。
これは「AKIRA」というアニメのフィギアです。
個人的に好きなので、撮ってしまいました(笑)。
バイクや道路なんかも非常によくできて、かっこいいですね。
更にはこんなフィギアや…
一時期一世を風靡した「千葉ットマン」の実際のバイクまで!
いろいろ展示してありました。
「千葉県立美術館」というと個人的には絵画しか展示しないのかなと思っていましたが、今回の「フィギア展」をはじめ、「工作」や「貼り絵」などお子様向けのいろんなイベントをやっているようです。
現在展示中の情報などは千葉県立美術館のHPで確認ができます。
次回は千葉ポートタワーをスポットにお伝えします!
お楽しみに!
中野 真澄
コーディネート / Coordinate 昭和44年 AB型
施工ギャラリー