イクメンパパを癒し隊!引き続き紹介します!千葉県の美味しい地ビール。
今回ご紹介する千葉県産の地ビールはコチラ!
千葉県房総半島の東側、66キロの海岸を持つ九十九里浜がある山武市。
九十九里オーシャンビールは、明治16年に創業した日本酒の老舗蔵元『寒菊酒造』が製造している地ビールです。
地ビールの製造を始めたのは1997年。地元で長く愛される蔵元で、働く人のほとんどが地元の方。
日本酒の醸造技術を駆使してつくる地ビールは、海外からも買付に来るのだとか。
台湾、香港、オーストラリア、シンガポール、なんと地ビール発祥の北米にまで輸出しています。
こちらはビール工場の隣のレストラン。もとは日本酒の倉庫だった場所を改装したのだとか。
―お客さんって、ここにビールを買いに来たいだけじゃないんですよね。
できたてのビールをすぐに飲みたいんです。
そこで「じゃあここでビールを飲んでもらおう!」ということでビールサーバーを買って・・・
そうすると座りたくなるじゃないですか(笑)
そこでテーブルと椅子を増やしたらなんだかビールだけじゃ面白くないんで食べ物も入って・・・。
でも、来る人全てがアルコールユーザーじゃないんですよね。
小さなお子様やお父さんに連れてこられたお母さんやおじいちゃん、おばあちゃんもいる。
親子3世代で楽しめる施設になるように、大きめのキッズルームもあるんですよ。
自由に使っていいですよってコンセプトです。
・・・次回増築する際は、藍舎もお手伝いさせて頂きます!(笑)
地元の人が野菜を売っていたり、生演奏でサンバを踊っている人も!
こちらが専用のビールサーバー。イクメンパパの心、がっちり掴まれちゃいました(笑)
海外にまで出荷しているという地ビール工場。規模が大きいです!
タンクがピッカピカ!
塩谷さん、さっきから「すごい!」しか言ってません(笑)
ピカピカのタンクの中では、まさにビールが発酵中です。
―ボタン一つで全ての工程ができます。
温度の管理も全部デジタル。ビールっていかにこのタンクの中で熟成させるかっていうのが重要で
この大きいタンクでしっかり熟成させます。この設備はコンマ1単位で温度の設定が可能で
麦芽に含まれる糖分を糖化するかが大切でアルファー化を・・・
・・・
・・・
・・・む、む、難しいです!
途中でついていけなくなってしまいました・・・
でも・・・しっかりした設備という事と、情熱はひしひしと伝わってきました!!
案内して下さった寒菊酒造代表の佐瀬さん。
ここから全国へ出荷されます。日本酒とビールが沢山あります!
レストランの一角にお店があります。
地ビールを初め、日本酒やお酒を使ったケーキなども販売しています。
お酒が苦手な方でも楽しめそうですよ♪
籠一杯にビールを詰めて、うれしそうな塩谷さん。
一升瓶に入ったビールを発見!お花見の時に大活躍しそうですね♪
お待たせしました!いざ、実飲!!
本当はサーバーからビールを飲みたかったんですが、お休みだったので瓶ビールで!
塩谷さん、一気飲みです!
「くぅ~!うまい!!」
見て下さい、この幸せそうな顔!
味はこの顔でお分かり頂ける様に絶品です。
塩谷さん、明日から仕事頑張りましょう!
九十九里オーシャンビールさんは、千葉でも有名な地ビールです。
今は6種類のビールがあって、一年に一度新しい商品の開発もおこなっています。
沢山あるホップの種類。色んなホップを組み合わせて造っているんです。
ちなみに今回頂いたのはコチラ!
一番人気の『ピルスナー』!!
インターネットやお近くのスーパーでも購入可能です。
でも、一番のおすすめは山武市のレストラン!できたてのビールが飲めますよ♪
週末にでも、是非ご家族でお出かけしてみてください♪
寒菊酒造さんのリンクはコチラからどうぞ!
石川 美波
営業部 / Business Department 昭和61年
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