イクメンパパを癒し隊!
子育てと仕事に悩まされる塩谷パパを癒す為、連載しましたこの企画。
ついに最終回となりました!!
娘ちゃんのおむつ替えや夜泣きにも慣れ、立派なパパに向かってまっしぐらな塩谷パパ。
イクメンパパ塩谷。見て下さい、この自信満々な表情(笑)
これはもう大丈夫でしょ、という事で今回が最終回となりました♪
イクスピアリで黄昏れる塩谷パパと押谷さん。
今までのビールを振り返っているのでしょうか。まだ飲み足りないのでしょうか。
黄昏れてもダメですよ!(笑)
そんな2人は置いといて・・・!最終回、紹介するのはコチラです!
舞浜地ビール工房『HARVESTMOON』
東京ディズニーリゾートがある舞浜。連日県外、海外からの多くの観光客で賑わっています。
本日紹介するのは、イクスピアリ内のレストラン『ロディズ・ハウス』の中で製造されている地ビールです。
地ビールの製造は、イクスピアリ開業と同時の2000年7月から始まりました。
併設のレストランでは、樽直結の新鮮な地ビールと、ビールに合う美味しい料理が味わえます。
『モンドセレクション』や『ブルーイング・アワード』など、沢山の賞も受賞しています。
お話を聞かせてくれた、製造者の園田さん。
―ビール造りのこだわりは、雑味の無い“綺麗な味”のビールを造る事。
舞浜という立地上、観光でいらっしゃるお客様が多く、
うちのクラフトビールを初めて飲む方がほとんどなんです。
だから初めて口にするものが個性的で印象深いものだと、好き嫌いが激しく出ちゃうんですよね。
なので苦味があるものを造ったとしても、その味がバランスよくまとまる様にしています。
多くの方が親しみやすく、飲み易いクラフトビールを目指しています。
年間来場者数1000万人を超えるイクスピアリ。
日本中、そして海外からも沢山の方が訪れる立地だからこそ、誰もが飲み易いビールを目指しているんですね。
園田さんのビール造りのきっかけは、イクスピアリの社内公募。
ビールを造った事はもちろんありませんでした。
新しい事に携わる事が“面白そう”“楽しそう”と感じてチャレンジしたのだとか。
ディズニーリゾートがある舞浜。
ワクワクする様な楽しさが沢山つまった地域です。
お話してくれた園田さんも、ビール造りがとても楽しいそうです 。
聞いているこっちまでワクワクしてきちゃいました!
ビールの工場は、レストラン『ロディズ・ハウス』に併設されています。
工場の中の樽は綺麗に管理されていてぴかぴかです!
『ロディズ・ハウス』併設のビール工場。
現場監督の塩谷さん。長靴を履いたら、工場の従業員の方と間違われそうです(笑)
レストランに直結しているビールの樽。
こちらの樽は、併設のレストランのサーバーに直結しています。
レストランでは樽直結の新鮮なビールを味わう事ができるんです!
製造者の園田さん主催のビールのテイスティング講座も開催しているそうですよ☆
『ロディズ・ハウス』内のバーカウンター。
工場の樽はここに直結していて、新鮮なビールを味わえちゃいます!
塩谷さん、楽しみが倍増ですね☆
せっかくなので、レストランで飲ませて頂きました!
お店は照明をぐっと落とし、大人な雰囲気の素敵なレストランでした。
ビールのコンテストで受賞した賞状やメダルが沢山飾られていましたよ。
レストラン入口にずらっと飾られた賞状!
ビールの味がますます楽しみです♪
これはもう間違いないでしょう。
では、いざ実飲です!
塩谷さん、前回に引き続き、一気です!
美味しそうですねぇ~☆
見て下さい、この飲み切ったあとの満足した表情(笑)
今回頂いたのは、園田さん一押しの黒ビール『シュバルツ』。
黒ビールですが、一気に飲めてしまうほどの飲み易さです。
―黒ビールっていうと、好き嫌いが分かれますよね。
この『シュバルツ』は、コーヒーみたいな焦げ風味が特徴の、何杯でも飲めるビールです。
以前チェコに行った時の味を再現してつくったんですよ。(製造者の園田さん)
確かに、黒ビール初チャレンジの私でもゴクゴクいけちゃう味。
さらっとした飲み易さが特徴の『ピルスナー』が好きな塩谷パパも、納得の美味しさでした!
黒ビール初チャレンジの方にお勧めです♪
レストランのメニューには、料理と併せて飲んで欲しいビールが記載されています。
ビールは定番5種類と、月毎に変わるビールが2種類。
ずらっと並んだ季節ごとのビールのビン。ラベルもとってもかわいいですね☆
『HARVESTMOON』は、ロディズ・ハウス内レストランや、イクスピアリ直営のレストランで飲む事ができます。千葉そごうと船橋西武さん、浦安市内の一部の取扱い店舗で買えますよ♪
ショッピングの後のお土産に是非立ち寄ってみてください☆
次回は番外編として、今までお話を聞かせて頂いた地ビール会社さんのまとめをしようと思います!
塩谷さん、タダでは終わりませんよ(笑)
乞うご期待!
石川 美波
営業部 / Business Department 昭和61年
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