こんにちは、設計の押谷です。
今回は、戸建住宅にとって切っても切り離せないお庭の話をしたいと思います。
みなさんはお庭と聞いて、どんな場所を想像しますか?
日本庭園。
昔の庭の考え方は、家から眺めるものでした。
(設計の吉野さんと一緒に行った鎌倉です。)
弊社で施工いただいたО様邸。
季節のお花を育てる場所。
土ではなくクルミの殻を敷き詰めています。
おしゃれですよね。
T様邸のお庭。
いろんな野菜を育てています。
季節の野菜が自宅で食べられるなんていいですね!
料理にちょこっと添えると便利なバジルなど育ててみるのもおすすめです。
シンボルツリーのあるデッキ。
シンボルツリーもデッキの中に入れちゃいます!
木を植えることにより、木陰ができて涼しげです。
家の中にいながら日本の四季を感じることができちゃいます。
他にも、犬を飼って一緒に子供が遊べる場所だったり・・・
お友達を呼んでバーべキューなどホームパーティーの場所だったり。
住まうご家族によって様々な用途がありますね。
庭は家と外の間にあります。
お庭は住宅と同じで、そう簡単には作り直すことがない所です。
道路や周辺環境との関係も大切です。
家に遊びに来る友達や、近所の方もずっと眺める場所となります。
外とのつながりを考えたお庭造りをおすすめします。
「家庭」とは、字の通り、家と庭を合わせて出来るもの。
どんなお庭にしたいのか、住宅を考えるのと一緒に是非一度はご家庭でお話ししてはいかがでしょうか。
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