『フクロウカフェ』へ行ってきました!

2017.07.28

こんにちは、設計部 栗原です。

今回は工務部 塩谷さんが公開した『新しくなった千葉駅『エキナカ』を散策してみた』の続編です。

最後の写真がヒントでしたが、ご覧いただいた方は分かりましたでしょうか?

 

それでは前回に引き続き、塩谷さん、智恵さん、栗原の三人でお届けします!

 

気になる豆知識。千葉駅『フクロウ交番』の由来とは?

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行先の正解発表をする前に『千葉駅ロータリーある交番は、なぜフクロウの形をしているの?』

そちらの疑問お答えします!

 

千葉駅前広場はモノレールやショッピングモールなどのビルが並んでいます。

その建物を人工の森と見立て森の守り神として親しまれるフクロウを配しました。

夜には交番のフクロウの目が光るので『夜の街に目を光らせ市民の安全を守る』というのがモチーフになっているそうです。

素敵ですね。

 

さて、お待たせしました。

本題の正解発表といきましょう!

 

正解は…

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『フクロウカフェ』でした!

タイトルで既にバレてしまっていた事は察して下さると嬉しいです(笑)。

 

人生初のフクロウカフェ。

千葉駅にこんなお店があるとは驚きです。

それではこの度の千葉のいい時間『しあわせをよぶ ふくろうの城 千葉店』さんをご紹介します。

 

さっそく入店!

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お店の入口で手を消毒し、店員さんに中へ案内いただくと、手のひらサイズの可愛いフクロウさんがお出迎えしてくれました!

通称『ちびちゃんズ』

サバクコノハズクという種類のフクロウさんです。

 

 IMG_0063

 

 左から『あんみつ』『はっち』『あさり』『しじみ』。

美味しそうなお名前ですね。

 

サバクコノハズクはグレーの体に黒い模様が入る超小型の種類で、木の枝と見間違えるほど擬態が上手です。

体は小さいのですが代謝がよく、一日に体重の半分の量の餌を必要とするそうです。

そんなに食べるなんて驚きです。

実際に餌槍を体験してみました。

 DSC01563

 狙っています…

餌は骨を除いたウズラやヒヨコの生肉になります。

トングでつまんで口元へ寄せると食べるのですが、その姿は猛禽類のワイルドさを感じました。

 

続きまして…

 

ミミズク集団!

IMG_0070

左がベンガルワシミミズクの『ミケ』、カメラ目線で決めているのがアメリカワシミミズクの『クッキー』です。

ミミズクは耳が跳ねているのが特徴ですね。

私のお気に入りは、逞しく目がキリっと凛々しいオレンジeyeのミケ。

一目ぼれです!

 

手に乗せさせて頂きました!

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店員さん:「皮の手袋を着用して実際に手に乗せることができますが、体験しますか?」

栗  原:「お願いします♪」

そんなやり取りので私が選んだのは、もちろん『ミケ』!

身体の大きさの割には重さを感じません。

手に乗せながら背中などもなでる事ができ、とても可愛くて癒されました。

 

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続いて塩谷さんはモリフクロウの『プリンちゃん』と。

フクロウがちょっと苦手な塩谷さん。

なんだか顔が引きつっています(笑)。

 

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大のフクロウ好きの智恵さん。

バッチリカメラ目線での素晴らしいショットです!

こちらはメガネフクロウの『みるく先輩』。

みるく先輩はフクロウというより、ペンギンみたいで愛らしいですね!

 

最後に店内商品をご紹介!

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ピアスやハンカチと、おしゃれなアイテムが沢山あります!

ふくろうの城に伺ったら是非、お土産にいかがでしょうか?

ちなみに私はマスキングテープを購入しました。

 

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じゃんッ! ↑↑↑↑↑

 

購入したテープで、打ち合わせで来社いただいたお客様のネームカードを作ってみました。

幸せを呼ぶというフクロウさんのネームカードで、よりハッピーな気持ちになっていただけますように…

※このネームカードは数に限りがあります。品切れの際はご容赦ください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ふくろうの城 千葉店』さんには、今回ご紹介しきれなかったフクロウさん達が他にも沢山いました。

ぜひ日頃の疲れた心の癒しに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

私もフクロウさん達で癒されたので、今日も明日も頑張りたいと思います。

 

*************

しあわせをよぶ ふくろうの城 千葉店

〒260-0015
千葉県千葉市中央区富士見2-18-4  西山ビル2F

http://fukurounoshiro.info/chiba/

 

 

 

 

この記事を書いた人

栗原 瑠美

栗原 瑠美

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