2016.08.02
今回のOB様インタビューは、東金にある大屋根が特徴のお家です。
建設中だった頃から、お子様もすくすくと大きくなっておりました!
それでは早速インタビューです。
ご祖父様:ネット検索で見つけました。
奥様:父の知人が家を建てたのがきっかけで興味を持ち千葉県工務店で調べたら出てきました。
奥様:事務所とモデルが近くて、どちらも良いお家で住みやすそうだなーと。
奥様:トミオさんですかね。
社長さんや従業員さんが知り合いで、お家のデザインもかわいいなと。
でも父にはちょっと可愛すぎてしまって(笑)なによりも自然素材重視で選びました。
家具はトミオさんでお願いしました。トミオさんのクラシカです。
ご祖父様:木が多くて自然の香りがする所がとてもいいです。
やわらかい木の色で造られた広めのリビングに高い吹き抜け。そこにある薪ストーブ。
ここがお気に入りです。
奥様:キッチンもすごく快適です。お父さんは書斎もよね(笑)
ご祖父様:スタッフ皆さんの人柄。本当に親身になってくれた営業の栗山さん。
設計の押谷さんも沢山話を聞いてくれた。
奥様:工務の田中さん。今日、会いたかったな~(笑)
ご祖父様:木や自然素材に非常に興味があってそこにこだわりました。
奥様:子供の出産を控えていてとにかくちゃんとした対応が色々早かったので良かった。
地元の工務店さんにも相談していたのですが、お返事の連絡が無くて・・・。
きちんと対応してほしいですよね。
ご祖父様:真冬は暑すぎるという事は無かったです。
薪ストーブは上にヤカンを置いて加湿したり、毎日のように使っていました。
奥様:春先は昼と夜の寒暖差があったので暑かった事がありました。
蓄熱暖房機の設定も最初は難しかったです。
奥様:明るさと風通し。
向かいに親戚が住んでいるのですが、室内に光が入らずとても暗くて。
なのでまずは明るさに気をつけました。あと風の通り道。
プロの設計の方が地域性や建物のデザインを思案しながら
風の通り道を考えて図面を出してくれたのですが
この地域に住んでいる私たちの感覚と異なった方向を意識されていて・・・。
確かに地図上の地域性では建物裏手が山になるので
設計士さんの提案は図面上では最もな意見でした。
ですが、現にここに住んでいた私たちの感覚をお伝えしたら
ちゃんと風向きを見つめなおしてくれたんです。
なので今の住まいは非常に風通しがいいです。
私たちの意見を取り入れて、通常ではありえない場所にも関わらず
小窓を作ってくれたおかげで、とてもいい風が家中に通ります。
これには本当に満足してます。
ご祖父様:元気な男の子がいるので、高い吹き抜けで声が響いてしまう。
あとトイレの横が寝室なので水を流す音が少々気になるかな~。
奥様:こちらが希望したのですが、
掃き出し窓が大きいので家具の配置換えが難しく模様替えが大変。
2階のベランダももうちょっと広めにすれば良かった。
お布団を2階から下ろして1階で干せばいいと思ってたけど、下におろすのが大変で。
ご祖父様:これまでの路線でいてほしい!
奥様:基本的なことは変えずに、良い所はどんどん変えてOKです。
とても快適に過ごしていただいている雰囲気が心地よかったです。
奥様が子供の時に使っていたという木馬があり、
世代が変わっても使われ続けている姿に幸せを感じました。
施工ギャラリー